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株式会社 F A S T的经营将新增以下服务项目

非常感谢大家多年来的厚爱与支持,
熟悉我们的顾客朋友一定都了解,
是以美容专业院线产品的零售和批发为主,
在日本和业界各大公司都有着良好的合作关系。

那么,从今天开始我们公司 株式会社 F A S T的经营将扩充,
新增以下服务项目

1)提供日本最新的医疗、美容技术咨询和培训

2)提供日本最新、最贴心的服务理念、流程和相关咨询

3)链接日本一流人气美容店铺,实现互动、相互学习

4)提供日本院线产品的OEM,大型院线仪器供应

アテロコラーゲン 去端胶原蛋白

アテロコラーゲン
去端胶原蛋白

英語:Atelocollagen

純度が高く、安定性に優れる
医療・美容両面で広く応用

纯度高、优异的稳定性,广泛的应用于医疗、美容等领域

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コラーゲンは人体にとって重要なタンパク質の1種で、体を構成しているすべてのタンパク質の3割以上を占める。皮膚や骨、関節、筋肉、臓器、目、髪など全身のあらゆる組織に含まれ、細胞同士を結合している。真皮膚に最も多く含まれ、7割以上と言われている。コラーゲン分子は3重の螺旋構造をしているが、両端には、螺旋構造をもたないテロペプチドと呼ばれる部分がある。この部分がアレルギーなどの原因となる抗原性に大きく関与していると言われている。テロペプチドを酵素的に分解し、除去したコラーゲンがアテロコラーゲン。この処理によってコラーゲン以外のタンパク質はすべて分解されるので、純度が非常に高く安定性にも優れるため、医療や美容に広く利用されている。

胶原蛋白对于人体来说是非常重要的一种蛋白质,占构成身体所有蛋白质的3成以上。广泛的分布于皮肤、骨头、关节、肌肉、脏器、眼睛、毛发等全身的组织中,同细胞相结合。真皮中含有的最多,大约有7成以上。胶原蛋白分子是呈3重的螺旋构造的,在两端有不是螺旋构造的被称为端肽的部分。这个部分被认为是引起过敏反应的原因和抗原性相关的。将端肽用酵素分解,去除后的胶原蛋白才是去端胶原蛋白。这个处理会将胶原蛋白以外的其他所有的蛋白质全都分解掉,所有纯度非常高、安定性也很优异,被广泛的应用在医疗、美容等领域。

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*美容へのアプローチ
* 对美容的贡献

コラーゲンには、動物性・植物性・海洋性の3種類あるが、アテロコラーゲンは、人間の肌に最もなじみがいいと言われる動物性。角質層の潤いを保持してシミやシワ、乾燥などにアプローチ。細胞内のコラーゲン量は加齢と共に減少するため、肌のハリや弾力が失われるが、アテロコラーゲンは浸透力が高く、化粧品に配合することで不足したコラーゲンを補う効果が期待できる。

胶原蛋白有动物性、植物性、海洋性3种。去端胶原蛋白是和人体皮肤最接近的动物性。可以保持角质层的湿润、能够改善色斑、皱纹、干燥等皮肤问题。细胞内的胶原蛋白量随着年龄的增长逐渐减少,肌肤失去光泽和弹性,而去端胶原蛋白有很高的渗透力,配合到化妆品中可以补充皮肤不足的胶原蛋白,能够期待其改善效果。

日本のエステサロン系化粧品の中に、医療グレードのアテロコラーゲンを贅沢配合される商品があります。ぜひ、お試してくださいね。

在日本的美容院线化妆品中,有配合了医疗级别的去端胶原蛋白的产品,请一定要试试啊!

論語 里仁第四 

 里仁第四

 

子曰。里仁爲美。擇不處仁。焉得知。

 

いわく、じんなるをしとす。えらんでじんらずんば、いずくんぞなるをん。

 

子曰。不仁者。不可以久處約。不可以長處樂。仁者安仁。知者利仁。
いわく、不仁者ふじんしゃもっひさしくやくからず。もっながらくからず。仁者じんしゃじんやすんじ、知者ちしゃじんす。
子曰。惟仁者能好人。能惡人。
いわく、ただ仁者じんしゃのみひとこのみ、ひとにくむ。
子曰。苟志於仁矣。無惡也。
いわく、いやしくじんこころざせば、しきこときなり。
子曰。富與貴。是人之所欲也。不以其道得之。不處也。貧與賤。是人之所惡也。不以其道得之。不去也。君子去仁。惡乎成名。君子無終食之間違仁。造次必於是。巓沛必於是。
いわく、とみたっときとは、ひとほっするところなり。みちもってせざれば、これともらざるなり。ひんせんとは、ひとにくところなり。みちもってせざれば、これともらざるなり。君子くんしじんりて、いずくにかさん。君子くんし終食しゅうしょくかんじんたがうことく、造次ぞうじにもかならここおいてし、顚沛てんぱいにもかならここおいてす。
子曰。我未見好仁者惡不仁者。好仁者無以尚之。惡不仁者其爲仁矣。不使不仁者加乎其身。有能一日用其力於仁矣乎。我未見力不足者。蓋有之矣。我未之見也。
いわく、われいまじんこのもの不仁ふじんにくむ者をず。じんこのものは、もっこれくわうるし。不仁ふじんにくものは、じんさん。不仁者ふじんしゃをしてくわえしめず。一日いちじつちからじんもちうることらんか。われいまちかららざるものず。けだらん。われいまこれざるなり。
子曰。人之過也。各於其黨。觀過斯知仁矣。
いわく、ひとあやまちや、各々おのおのとうおいてす。あやまちをここじんる。
子曰。朝聞道。夕死可矣。
いわく、あしたみちかば、ゆうべすともなり。
子曰。士志於道。而恥惡衣惡食者。未足與議也。
いわく、みちこころざして、悪衣あくい悪食あくしょくずるものは、いまともはかるにらざるなり。
子曰。君子之於天下也。無適也。無莫也。義之與比。
いわく、君子くんし天下てんかけるや、てききなり。ばくきなり。これともす。
子曰。君子懷徳。小人懷土。君子懷刑。小人懷惠。
いわく、君子くんしとくおもえば、小人しょうじんおもい、君子くんしけいおもえば、小人しょうじんけいおもう。
子曰。放於利而行。多怨。
いわく、りておこなえば、うらおおし。
子曰。能以禮讓爲國乎。何有。不能以禮讓爲國。如禮何。
いわく、礼譲れいじょうもっくにおさめんか、なにらん。
礼譲れいじょうもっくにおさめずんば、れい如何いかんせん。
子曰。不患無位。患所以立。不患莫己知。求爲可知也。
いわく、くらいきをうれえず、所以ゆえんうれう。
おのれることきをうれえず、らるきをすをもとむるなり。
子曰。參乎。吾道一以貫之。曾子曰。唯。子出。門人問曰。何謂也。曾子曰。夫子之道。忠恕而已矣。
いわく、しんや、みちいつもっこれつらぬく。曾子そうしいわく、ず。門人もんじんいていわく、なんいぞや。曾子そうしいわく、夫子ふうしみちは、忠恕ちゅうじょのみ。
子曰。君子喩於義。小人喩於利。
いわく、君子くんしさとり、小人しょうじんさとる。
子曰。見賢思齊焉。見不賢而内自省也。
いわく、けんてはひとしからんことをおもい、不賢ふけんてはうちみずかかえりみるなり。
子曰。事父母幾諫。見志不從。又敬不違。勞而不怨。
いわく、父母ふぼつかうるには幾諫きかんす。こころざししたがわざるをては、またけいしてたがわず、ろうしてうらみず。
子曰。父母在。不遠遊。遊必有方。
いわく、父母ふぼいませば、とおあそばず。あそぶにかならほうり。
子曰。三年無改於父之道。可謂孝矣。
いわく、三年さんねんちちみちあらたむることきは、こうし。
子曰。父母之年。不可不知也。一則以喜。一則以懼。
いわく、父母ふぼとしは、らざるからざるなり。いつにはすなわもっよろこび、いつにはすなわもっおそる。
子曰。古者。言之不出。恥躬之不逮也。
いわく、古者いにしえげんださざるは、およばざるをずればなり。
子曰。以約失之者鮮矣。
いわく、やくもっこれうしなものすくなし。
子曰。君子欲訥於言。而敏於行。
いわく、君子くんしげんとつにして、おこないにびんならんことをほっす。
子曰。徳不孤。必有鄰。
いわく、とくならず、かならとなりり。
子游曰。事君數。斯辱矣。朋友數。斯疏矣。
子游しゆういわく、きみつかえてしばしばすれば、ここはずかしめらる。朋友ほうゆうしばしばすれば、ここうとんぜらる。

論語 八佾第三

孔子謂季氏。八佾舞於庭。是可忍也。孰不可忍也。
孔子こうし季氏きしう、八佾はちいつていわす、これしのくんば、いずれをかしのからざらん。
三家者以雍徹。子曰。相維辟公。天子穆穆。奚取於三家之堂。
三家者さんかしゃようもってっす。いわく、たすくるは辟公へきこう天子てんし穆穆ぼくぼくたりと。なんんぞ三家さんかどうらん。
子曰。人而不仁。如禮何。人而不仁。如樂何。
いわく、ひとにして不仁ふじんならば、れい如何いかんせん。ひとにして不仁ふじんならば、がく如何いかんせん。
林放問禮之本。子曰。大哉問。禮與其奢也寧儉。喪與其易也寧戚。
林放りんぽうれいもとう。いわく、だいなるかないや。れいおごらんよりはむしけんせよ。
そうおさめんよりはむしいため。
夷狄之有君。不如諸夏之亡也。
〔古注〕 いわく、夷狄いてききみるは、諸夏しょかきにかず。
〔新注〕 いわく、夷狄いてきすらきみり。諸夏しょかきがごとくならず。
季氏旅於泰山。子謂冉有曰。女弗能救與。對曰。不能。子曰。嗚呼。曾謂泰山不如林放乎。
季氏きし泰山たいざんりょす。冉有ぜんゆういていわく、なんじすくうことあたわざるか。
こたえていわく、あたわず。いわく、嗚呼ああすなわ泰山たいざん林放りんぽうかずとおもえるか。
子曰。君子無所爭。必也射乎。揖讓而升下。而飮。其爭也君子。
いわく、君子くんしあらそところし。かならずやしゃか。揖譲ゆうじょうして升下しょうかし、しこうしてましむ。あらそいや君子くんしなり。
子夏問曰。巧笑倩兮。美目盼兮。素以爲絢兮。何謂也。
子曰。繪事後素。曰。禮後乎。子曰。起予者商也。始可與言詩已矣。
子夏しかいていわく、巧笑倩こうしょうせんたり、美目びもくはんたり、もっあやすとは、なんいぞや。
いわく、絵事かいじのちにす。いわく、れいのちなるか。いわく、われおこものしょうなり。はじめてともきのみ。
子曰。夏禮吾能言之。杞不足徴也。殷禮吾能言之。宋不足徴也。文獻不足故也。足則吾能徴之矣。
いわく、れいわれこれえども、ちょうするにらざるなり。
いんれいわれこれえども、そうちょうするにらざるなり。
文献ぶんけんらざるがゆえなり。らばすなわわれこれちょうせん。
子曰。禘自既灌而往者。吾不欲觀之矣。
いわく、ていすでかんしてよりのちは、われこれるをほっせず。
或問禘之説。子曰。不知也。知其説者之於天下也。其如示諸斯乎。指其掌。
るひとていせつう。いわく、らざるなり。
せつもの天下てんかけるや、これここしめすがごときか、と。たなごころせり。
祭如在。祭神如神在。子曰。吾不與。祭如不祭。
まつることいますがごとくす。かみまつるにはかみいますがごとくす。いわく、われまつりにあずからざれば、まつらざるがごとし。
王孫賈問曰。與其媚於奧。寧媚於竈。何謂也。子曰。不然。獲罪於天。無所禱也。
王孫賈おうそんかいていわく、おうびんよりは、むしそうびよ、とはなんいいぞや。
いわく、しからず、つみてんれば、いのところきなり。
子曰。周監於二代。郁郁乎文哉。吾從周。
いわく、しゅう二代にだいかんがみて、郁郁いくいくとしてぶんなるかな。われしゅうしたがわん。
子入太廟。毎事問。或曰。孰謂鄹人之子知禮乎。入太廟。毎事問。子聞之曰。是禮也。
大廟たいびょうりて、事毎ことごとう。るひといわく、たれ鄹人すうひとを、れいるとうや。
大廟たいびょうりて事毎ことごとう。これきていわく、れいなり。
子曰。射不主皮。爲力不同科。古之道也。
いわく、しゃしゅとせず。ちからすにおなじくせず。いにしえみちなり。
子貢欲去告朔之餼羊。子曰。賜也。爾愛其羊。我愛其禮。
子貢しこう告朔こくさく餼羊きようらんとほっす。いわく、や、なんじひつじおしむ、われれいおしむ。
子曰。事君盡禮。人以爲諂也。
いわく、きみつかうるにれいくせば、ひともっへつらいとすなり。
定公問。君使臣。臣事君。如之何。孔子對曰。君使臣以禮。臣事君以忠。
定公ていこうう、きみしん使つかい、しんきみつかうるには、これ如何いかんせん。
孔子こうしこたえていわく、きみしん使つかうにれいもってし、しんきみつかうるにちゅうもってす。
子曰。關雎樂而不淫。哀而不傷。
いわく、関雎かんしょたのしみていんせず、かなしみてやぶらず。
哀公問社於宰我。宰我對曰。夏后氏以松。殷人以栢。周人以栗。曰使民戰栗。
子聞之曰。成事不説。遂事不諫。既往不咎。
哀公あいこうしゃ宰我さいがう。宰我さいがこたえていわく、夏后氏かこうしまつもってし、殷人いんひとはくもってし、周人しゅうひとくりもってす。
いわく、たみをして戦栗せんりつせしむと。これきていわく、成事せいじかず、遂事すいじいさめず、既往きおうとがめず。
子曰。管仲之器小哉。或曰。管仲儉乎。曰。管氏有三歸。官事不攝。焉得儉。然則管仲知禮乎。
曰。邦君樹塞門。管氏亦樹塞門。邦君爲兩君之好。有反坫。管氏亦有反坫。管氏而知禮。孰不知禮。
いわく、管仲かんちゅううつわしょうなるかな。るひといわく、管仲かんちゅうけんなるか。
いわく、管氏かんし三帰さんきり。かんことねず。いずくんぞけんなるをん。しからばすなわ管仲かんちゅうれいれるか。
いわく、邦君ほうくんじゅしてもんふさぐ。管氏かんしじゅしてもんふさぐ。邦君ほうくん両君りょうくんよしみをすに反坫はんてんり。
管氏かんし反坫はんてんり。管氏かんしにしてれいらば、たれれいらざらん。
子語魯大師樂曰。樂其可知也。始作翕如也。從之純如也。皦如也。繹如也以成。
大師たいしがくかたりていわく、がくきなり。はじおこすに翕如きゅうじょたり。
これはなちて純如じゅんじょたり。皦如きょうじょたり。繹如えきじょたり。もっる。
儀封人請見。曰。君子之至於斯也。吾未嘗不得見也。從者見之。
出曰。二三子。何患於喪乎。天下之無道也久矣。天將以夫子爲木鐸。
封人ほうじんまみえんことをう。いわく、君子くんしここいたるや、われいまかつまみゆることをずんばあらざるなり。
従者じゅうしゃこれまみえしむ。でていわく、二三子にさんしなんうしなうことをうれえんや。
天下てんかみちきやひさし。てんまさ夫子ふうしもっ木鐸ぼくたくさんとす。
子謂韶。盡美矣。又盡善也。謂武。盡美矣。未盡善也。
しょうう。くせり、またぜんくせり。う。くせり、いまぜんくさざるなり。
子曰。居上不寛。爲禮不敬。臨喪不哀。吾何以觀之哉。
いわく、かみかんならず、れいしてけいせず、のぞんでかなしまずんば、われなにもってかこれんや。

為政第二

子曰。爲政以徳。譬如北辰居其所。而衆星共之。
いわく、まつりごとすにとくもってす。たとえば北辰ほくしんところて、衆星しゅうせいこれむかうがごとし。
子曰。詩三百。一言以蔽之。曰思無邪。
いわく、三百さんびゃく一言いちげんもっこれおおえば、いわく、おもよこしまし。
子曰。道之以政。齊之以刑。民免而無恥。道之以徳。齊之以禮。有恥且格。
いわく、これみちびくにまつりごともってし、これととのうるにけいもってすれば、たみまぬがれてはじし。
これみちびくにとくもってし、これととのうるにれいもってすれば、はじりてただし。
子曰。吾十有五而志于學。三十而立。四十而不惑。
五十而知天命。六十而耳順。七十而從心所欲。不踰矩。
いわく、われ十有五じゅうゆうごにしてがくこころざす。三十さんじゅうにしてつ。四十しじゅうにしてまどわず。
五十ごじゅうにして天命てんめいる。六十ろくじゅうにしてみみしたがう。
七十しちじゅうにしてこころほっするところしたがいて、のりえず。
孟懿子問孝。子曰。無違。樊遲御。
子告之曰。孟孫問孝於我。我對曰無違。樊遲曰。何謂也。
子曰。生事之以禮。死葬之以禮。祭之以禮。
もう懿子いしこうう。いわく、たがうことかれ、と。樊遅はんちぎょたり。
これげていわく、孟孫もうそんこうわれう。われこたえていわく、たがうことかれ、と。樊遲はんち曰く、なんいいぞや、と。いわく、きてはこれつかうるにれいもってし、してはこれほうむるにれいもってし、これまつるにれいもってす。
孟武伯問孝。子曰。父母唯其疾之憂。
孟武伯もうぶはくこうう。いわく、父母ふぼただやまいうれう。
子游問孝。子曰。今之孝者。是謂能養。至於犬馬。皆能有養。不敬何以別乎。
子游しゆうこうう。いわく、いまこうは、やしなうをう。
犬馬けんばいたるまで、やしなうことり。けいせずんば、なにもっわかたんや。
子夏問孝。子曰。色難。有事弟子服其勞。有酒食先生饌。曾是以爲孝乎。
子夏しかこうう。いわく、いろかたし。ことれば、弟子ていしろうふくし、
酒食しゅしれば、先生せんせいせんす。すなわここもっこうさんや。
子曰。吾與回言終日。不違如愚。退而省其私。亦足以發。回也不愚。
いわく、われかいうこと終日しゅうじつたがわざることなるがごとし。
退しりぞきてわたくしかえりみれば、もっはっするにる。かいならず。
子曰。視其所以。觀其所由。察其所安。人焉廋哉。人焉廋哉。
いわく、もってするところところやすんずるところさっすれば、
ひといずくんぞかくさんや、ひといずくんぞかくさんや。
子曰。温故而知新。可以爲師矣。
いわく、ふるきをたずねてあたらしきをれば、もっし。
子曰。君子不器。
いわく、君子くんしならず。
子貢問君子。子曰。先行其言。而後從之。
子貢しこう君子くんしう。いわく、げんおこない、しかのちこれしたがう。
子曰。君子周而不比。小人比而不周。
いわく、君子くんししゅうしてせず。小人しょうじんしてしゅうせず。
子曰。學而不思則罔。思而不學則殆。
いわく、まなびでおもわざればすなわくらし。おもいてまなばざればすなわあやうし。
子曰。攻乎異端。斯害也已。
いわく、異端いたんおさむるはがいあるのみ。
子曰。由。誨女知之乎。知之爲知之。不知爲不知。是知也。
いわく、ゆうなんじこれることをおしえんか。
これるをこれるとし、らざるをらずとす。るなり。
子張學干祿。子曰。多聞闕疑。愼言其餘。則寡尤。多見闕殆。
愼行其餘。則寡悔。言寡尤。行寡悔。祿在其中矣。
子張しちょうろくもとむるをまなぶ。いわく、おおきてうたがわしきをき、
つつしみてあまりをえばとがすくなし。おおあやうきをき、
つつしみてあまりをおこなえばすくなし。げんとがすくなく、
おこないにすくなければ、ろくうちり。
哀公問曰。何爲則民服。孔子對曰。舉直錯諸枉。則民服。舉枉錯諸直。則民不服。
哀公あいこううてわく、なにさばすなわたみふくせん。
孔子こうしこたえていわく、なおきをげてこれまがれるにけば、たみふくせん。
まがれるをげてこれなおきにけば、すなわたみふくせず。
季康子問。使民敬忠以勸。如之何。子曰。臨之以莊則敬。孝慈則忠。舉善而教不能則勸。
季康子きこうしう。たみをして敬忠けいちゅうにして、もっすすましむるには、これ如何いかんせん。
いわく、これのぞむにそうもってすればすなわけい孝慈こうじなればすなわちゅうぜんげて不能ふのうおしうればすすむ。
或謂孔子曰。子奚不爲政。子曰。書云。孝乎惟孝。友于兄弟。施於有政。是亦爲政。奚其爲爲政。
るひと孔子こうしいていわく、なんまつりごとさざる。
いわく、しょう、こうなるかこう兄弟けいていゆうなり、有政ゆうせいほどこすと。
まつりごとすなり。なんまつりごとすことをさん。
子曰。人而無信。不知其可也。大車無輗。小車無軏。其何以行之哉。
いわく、ひとにしてしんくんば、なるをらざるなり。
大車たいしゃげいく、小車しょうしゃげつくんば、なにもってかこれらんや。
子張問。十世可知也。子曰。殷因於夏禮。所損益可知也。周因於殷禮。所損益可知也。
其或繼周者。雖百世可知也。
子張しちょうう、十世じゅっせいきや。いわく、いんれいる。損益そんえきするところきなり。
しゅういんれいる。損益そんえきするところきなり。
あるいはしゅうものは、百世ひゃくせいいえどきなり。
子曰。非其鬼而祭之。諂也。見義不爲。無勇也。
いわく、あらずしてこれまつるはへつらいなり。さざるはゆうきなり。
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