株式会社FAST

トピックス

topics

中医思想観点からのコロナウィルスの予防法

最近、コロナウィルスの拡大で皆さんがだんだん不安になってきています。
しかし、現代科学により、ウィルス・細菌などの微生物は、人間より遥かに何億年前にも地球上に存在したから、
人間は、その後に地球に生まれてきたのです。そうすると、人間は、ウィルスと共存しなければなりません。

十数年前のSARSも同じく、ウィルスがなくなたわけではなく、
季節や節気の変わりで、だんだんいなくなったのであります。
今年は、とてもよくない年で、「庚子年」しかも、冬が寒くなく、春が暖かくない、
反季節の温度変化などで、悪い影響を与えて、ウィルスの助縁となっています。

しかも、「庚子年」ウィルスのリスクだけでなく、その他の自然災害も多く発生すると予言されています。
これは、先人たちの智恵で計算されている規律です(サイクル)

そうした中で、我々は、どう対処すれば良いのか?

西洋医学の観点より、外部のものに対して、対処法を探します。

それに対し、中医思想により、外部環境には、ウィルス・細菌が幾らもいるわけで、
一つ一つを見つけ、ワクチンを作り出すということは、あまりにも、現実ではない。
要するに、人間の内部から物事を考えています。

自分の体の中に「正気」が十分であれば、「邪気」(ウィルス等)が入りこれないのです。

最近、中国中医学の大先生に勉強をしています。
邪気を追い出す方法と自分の「正気」を高める方法を皆さんにシェアさせていただきます。

1)邪気を追い出す方法
・お灸やお香・花火(硫磺匂い)など煙を出すものを家・会社で燃やす
子供のごろを思い出してください。なぜお正月の時に爆竹をやるのか?

2)「正気」を高める方法
・小腸の温度UP(冷たい飲み物を飲まないこと)
・経典・優れてる古文を読む
・精神の安定が非常に重要で、座禅や気功などで、心を穏やかに
・出かける前に生姜を薄いスライドし、一枚を口の中に含

《本草纲目》说芥菜“久食则积温成热,辛散大盛,耗人真元,肝木受病”。
《本草纲目》说姜“生用发散,熟用和中,解食野禽中毒成喉痹;浸汁点赤眼;捣汁和黄明胶熬,贴风湿痛。姜辛而不荤,去邪辟恶,生啖,熟食,醋、酱、糟、盐、蜜煎调和,无不宜之,可蔬可茹,可果可药,其利溥矣”。
《日用本草》说姜“治伤寒、伤风、头痛、九窍不利。入肺开胃,去腹中寒气,解臭秽,解菌蕈诸物毒”。
《药性类明》说“生姜去湿,只是温中益脾胃,脾胃之气温和健运,则湿气自去矣。其消痰者,取其味辛辣,有开豁冲散之功也”。

皆さん、ぜひ、試してください。

トピックス一覧

ページ上部へ